2ntブログ

官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

ツイッター始めました

だいぶまえにアカウント作ったのですが、なかなか慣れなくて・・・

ブログを更新したときや、小説考えている時のこととか、

つぶやいていこうかなと思っています。

応援コメントや駄目だしなど(笑)していただけたら嬉しいです。

@sinryumei

までよろしくお願いします♪
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一人反省会

こんにちは。かみやなぎです。
「三姉妹」が終わって呆けています(笑)
というのは、半分冗談で、悩んでいます。

書きたい話はいくつかあるのですが、長くなると
ブログでの公開には向いていないかな、とか
おちを考える前に書き始めるのは危険だな、とか。

だいたい、今までの話を振り返ると必ず最後で駆け足になってしまっているような
気がします。

わかってます・・・息切れしちゃうんですよね。

疲れたから早く終わらせたい、と思ってしまうので
話が早くなってしまう。

反省です・・・

今回は特にアルファポリスの投票締め切りまでに終わらせたいと
思っていたので特に急いでしまいました。

次回作はそんなことないようにしたいです。


また、官能小説の王道?ともいえる
人妻と年下男の話を書かねば、と今考え中なのですが・・・

難しいです。
男性の気持ちがわからん。致命的。

なのでやっぱりかみやなぎ風官能小説もどきになってしまいますね。

もう少しお待ちください。
只今、構想中です。


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「やりたい盛り 9」

「あ・・相田さん・・・」

 相田の目の前で陽一のペニスは今にもはちきれんばかりに硬く大きくなっていた。

 ピクピクと拍動する肉棒に、相田のほうが引き寄せられていく。

 「あ・・・だめ・・・私の方が我慢できないかも・・・」


 亀頭部分に相田のぽってりとした唇が触れる。

 「ひゃあ!」

 女みたいな嬌声をあげてしまった陽一は思わず腰を突きあげてしまい、その拍子に相田は喉奥深くにペニスを飲み込んだ。

 「んん・・・ん!んん・・・ぷは!あん!もう!急に入れちゃだめ!息できなくなるじゃない!」

 なみだ目になった相田は陽一のものを口から出すと、怒ったように言った。

 「す、すいません・・・俺、口でされるの初めてで・・・・それで、あんまり気持ちよくって・・・・」

 相田のことを考えずに無理に入れてしまったことや、変な声がでたことが恥ずかしかったが、相田はそのことよりも陽一が初めてだったということに驚いていた。

 「え?初めて?フェラされたことないの?彼女いるんでしょ?」

 相田の唾液に濡れたペニスが陽一の心を表すように萎れてきている。

 「彼女・・・・あいつ、嫌がって・・・・今までしてもらったことないんです」

「え?そうなの?じゃあ、彼女に取っといたほうがいいんかしら・・・」

 「あ、いや、そういうんじゃなくて・・・」

 情けなさそうな陽一の顔と柔らかくなってきたペニスを見比べていた相田はまたふーっと亀頭部に息を吹きかけた。

 「ああ!」

 とたんにまたむくむくと大きくなってくる。

 「やっぱり若いからすぐ大きくなるわね・・・いいわ、私が初めての人になっちゃおう。
覚悟してね」

 そういうと相田はまるでソフトクリームを舐めるように陽一のペニスに舌を這わせた。
湿った熱い舌が下から上に舐め上げてくる。

 「う・・・ああ・・・」

 祐美のときにはほとんど出さない喘ぎ声が相田の一舐めで出てしまう。尿道からは陽一の体液が溢れ出し、亀頭部は相田の柔らかい口内に納まりたく、ビクビクと震える。

 「あぁん、駄目。そんなに動かしちゃあ・・・」

 相田は陽一の根元を掴むと裏筋から亀頭の尿道にかけて舐め上げる。唇が先端を覆う。

 あ・・・暖かい・・・

 さっきは無意識に突き上げてしまって唇や粘膜を感じることができなかったが、今は唇の動きや舌先に意識が集中してしまう。
 思わず相田の頭を掴んで、咥えさせようとしてしまった。柔らかい髪が指に絡む。

 「あん。駄目。苦しくなるから・・・岡本くんの手はここにして・・・」

 相田は陽一の左手を捲り上げたシャツの下に導いた。


 ああ・・・柔らかい・・・


 ブラジャーをつけていない胸は重力に従い、下に下がっていたが、陽一の手のひらには納まらず、柔らかくたぷたぷとしていた。中心にある突起はやはり硬くなっている。

 「もう一つの手は・・・ここ・・・」

 相田は突き上げるように腰を上げると、陽一の右手をスカートの中に入れた。

 

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「やりたい盛り 15」

 相手を確かめずに開いてしまったのが間違いだった。てっきり祐美からのメールだと思ったのだ。

 [1週間我慢していたけど、もう限界。岡本くんのを想像してしちゃいました♪]

 黒い男性器を模した物体が写しだされた。それが、ピンク色の粘膜の穴へと入っていく。


 くちゅ、ぐちゅ・・・

 今度は前回と違い、音まで聞こえる。粘膜と玩具が出すいやらしい音の間に、女の喘ぎ声が時々聞こえた。

 あ・・・はぁん・・・あ!ああ!

 女の声がだんだんと大きくなってくるにつれて、出し入れされるモノには白くねっとりとした愛液がまとわりついていく。


 くちゅ、くちゅ、

 あん、あああ・・・

 ピンク色の粘膜が赤みを帯び、相田の細い指がクリトリスを弄り始めると喘ぎ声はもっと熱っぽいものに変わった。


 はぁん・・・あああ、あ、あああ!逝く・・・逝きそう!ああ、岡本くん!


 そこで、突然動画は終わった。


 はあ・・・はあ・・・


 陽一は見ていただけなのに、呼吸は荒くなり、汗をかいていた。

 もちろん、股間をおおきく膨らませて。



 
 「あら?気に入ってもらえなかった?上手く撮れたと思ったんだけど?」

 倉庫の一室で相田が尻を突き出し、奥のダンボールの中をがさがさと何か探している。スチールラックが何台も並んでいるその部屋には、季節ごとに売り場を飾る小物などが置かれていた。

 「いや・・・撮れていましたけど・・・って、そんなことじゃなくて」

 なかなか相田に会って話す機会がなかった陽一は、休憩時間にこの部屋に入る相田を見つけ後をつけたのだ。

 「・・・う~ん、ないなあ・・・・どこにあるんだろう?」

 相田はもうひとつ奥にある箱の中を探し出した。尻がさっきよりも突き出され、スカート越しにパンティラインがわかる。

 「困るんです、ああいうことされると・・・その・・・俺、彼女いるし・・・」

 相田の動きが止まり、顔だけゆっくりと陽一を見た。


 「そうなの?岡本君、喜んでくれると思っていたのに・・・残念・・・」

 「・・・すいません・・・俺・・・」

 車の中での行為は陽一も望んでのことだった。でも昨日祐美に会い、また相田の性器をみて勃起してしまったことを激しく後悔していたのだ。


 「そっか・・・あんな動画じゃあ物足りなかったのかな?じゃあ、これは?」

 「え?」


 相田は陽一に尻をつきだしたまま、ゆっくりとスカートを捲くりだした。ストッキングにつつまれたむっちりとした太ももが現れ、赤いレースの下着が見えた。

 「あ、相田さ・・・ん・・・ここ、店、ですよ・・・」

 茶色いダンボール箱が積まれた殺風景な部屋に現れた赤い下着は、まるで花のように見えた。

 「お店・・・だから、いいんじゃない?ねえ・・・触って・・・」

 
 相田の形のいいヒップは陽一を誘うように左右に揺れていた。

 
 だめだ!触っちゃダメだ。このままこの部屋を出なければ・・・

 と一人の陽一は思った。ここでやめないとまた同じことを繰り返す。

 ・・・そう頭では考えているのに、陽一は一歩前に踏み出し、相田の尻に手を伸ばした。

 


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おひさしぶりでごめんなさい

なかなか更新できなくてすいません。
年内に応募に出したいものがあり、その準備に追われています。

その応募に伴って過去作品を整理します。

いま書いている「やりたい盛り」はそのままで残りは順次削除していきます。

すいませんが小説更新はもうしばらくお待ちください。

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