夜、美登里は灯りを消した部屋に、ベッドの軋む音と上に乗っている夫の将彦の息使いを聞いていた。二人が繋がっているところからはぬちゃぬちゃと水音もする。
隣の部屋で寝ている和也と由香が目を覚ますかもしれない。そう思うと美登里は将彦の肩に唇を押し付け、必死に声を押し殺した。
「ん!・・・うう・・・・」
逝っちゃいそう・・・
将彦の背中に回した手に力が入る。美登里が逝きそうになるときの動きだ。
「あああ、駄目だよ、美登里・・・そんなに締めちゃ、出ちゃうよ・・・」
将彦は突き上げていた腰の動きを止め、ぬちゃっという音とともに肉棒を引き抜いた。
「あ、ああん・・・」
離れてしまった肉棒を求め、美登里は悩ましげに腰を動かしてしまう・・・
「ああん・・・・意地悪しないで・・・」
将彦はベッドサイドのランプをつけ、愛液をだらしなく垂れさせている美登里の穴を眺めていた。
「・・・いやらしい穴だな。奥からどんどん汁がでてる・・・このままオナニーして逝ってよ」
「え?」
「ほら、これ使ってもいいから」
膣口に冷たく硬い棒のようなモノが押し込まれた。
「や・・・!あ、何?」
「バイブだよ。これ使って一人でして」
ペニスとは違う感触が美登里の粘膜を押し広げる。
「あ・・・いや・・・、将彦さんのが、いい・・・」
そう言ってる間にも将彦は美登里に入れたバイブを抜き差ししだした。濡れた粘膜がまた卑猥な音を立てだした。
「あ!ああん!」
冷たいバイブの動きに感じてしまう・・・
「ほら、自分で動かして。美登里の逝くとこ、見せてよ」
将彦は強引に美登里の手をバイブに握らせ、自分は少し柔らかくなってきたペニスをしごきはじめた。
「・・・ほら、もっと動かして、片方の手で乳首を弄るんだよ」
仰向けになっても膨らみを保つ美登里の乳房は白く、ふるふると震えている。
もともと逝きかけていた身体に硬いバイブは強烈な刺激だ。その上乳首を触ると膣が意思とは関係無しに締まってしまう。
「あ・・・駄目、あん、将彦さん・・・」
「ほら、あんまり喘ぐと和也が起きるよ。これで蓋をしてあげるね」
将彦は、ベッドの上に乗り、美登里の口に愛液まみれのペニスを突っ込んできた。
「ん~!んん!」
あまりの苦しさにバイブの動きが止まっていた。美登里は上の口でペニスを咥え、下の口にはバイブをくわえ込んでいる状態だ。
あ・・・あああ・・・
「いやらしい、腰が動いている・・・。バイブで逝ったら、僕のを入れてあげるよ。ほら、早く・・・」
口の奥に押し込まれるたびに下の口も締まってしまう。将彦の動きとバイブの動きがシンクロする。
亀頭がさらに奥まで入れられた時、美登里の穴は一気に収縮し、身体が跳ねた。
「逝った?」
ペニスを口から抜いた将彦はまだひくついている美登里の穴からバイブを抜き取り、自分のモノを押し込んだ。
「ああ!あん!駄目ぇ!」
逝ってヌルヌルになった穴から愛液をかきだすように将彦のペニスは容赦なく粘膜を擦り始める。
「ああ、あん!あ、あ、ああ~!」
一度逝った美登里の身体は、また新しく挿入されたものを味わおうと締め付ける。
「ああ、ああ、いいよ、いいよ!凄く締まってる!このまま出すよ!」
ああ・・・駄目・・・まだ、逝かないで・・・
2度目の絶頂は将彦のモノで、と思っていても、美登里の感じるスピードより将彦の逝ってしまうスピードのほうが、いつも、速い。
一際大きくなったペニスが子宮口を突き上げると、美登里は将彦の熱い精液を感じた。
「ああ・・・あ、凄くいいよ。美登里・・・」
ガックリと身体を預けた将彦の息が熱い。美登里の中で急速に硬さを失うペニスが膣から精液とともに押し出された。
最初から最後まで、将彦さんのモノで感じて逝きたいのに・・・最近はいつもバイブを入れられちゃう・・・
将彦がバイブに頼るのは、自身のモノが持たないのと、体力的な理由だが、美登里にも逝ってほしいという気持ちなのはわかっている。わかっているけど・・・
身体が離れ、美登里の横に仰向けになった将彦はすぐに鼾をかき始めた。
すぐに寝ちゃうのも、疲れているからってわかっているけど・・・
まだ疼いている美登里の子宮は満足していないかのように、残っている精液をだらりと垂れ流した。
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隣の部屋で寝ている和也と由香が目を覚ますかもしれない。そう思うと美登里は将彦の肩に唇を押し付け、必死に声を押し殺した。
「ん!・・・うう・・・・」
逝っちゃいそう・・・
将彦の背中に回した手に力が入る。美登里が逝きそうになるときの動きだ。
「あああ、駄目だよ、美登里・・・そんなに締めちゃ、出ちゃうよ・・・」
将彦は突き上げていた腰の動きを止め、ぬちゃっという音とともに肉棒を引き抜いた。
「あ、ああん・・・」
離れてしまった肉棒を求め、美登里は悩ましげに腰を動かしてしまう・・・
「ああん・・・・意地悪しないで・・・」
将彦はベッドサイドのランプをつけ、愛液をだらしなく垂れさせている美登里の穴を眺めていた。
「・・・いやらしい穴だな。奥からどんどん汁がでてる・・・このままオナニーして逝ってよ」
「え?」
「ほら、これ使ってもいいから」
膣口に冷たく硬い棒のようなモノが押し込まれた。
「や・・・!あ、何?」
「バイブだよ。これ使って一人でして」
ペニスとは違う感触が美登里の粘膜を押し広げる。
「あ・・・いや・・・、将彦さんのが、いい・・・」
そう言ってる間にも将彦は美登里に入れたバイブを抜き差ししだした。濡れた粘膜がまた卑猥な音を立てだした。
「あ!ああん!」
冷たいバイブの動きに感じてしまう・・・
「ほら、自分で動かして。美登里の逝くとこ、見せてよ」
将彦は強引に美登里の手をバイブに握らせ、自分は少し柔らかくなってきたペニスをしごきはじめた。
「・・・ほら、もっと動かして、片方の手で乳首を弄るんだよ」
仰向けになっても膨らみを保つ美登里の乳房は白く、ふるふると震えている。
もともと逝きかけていた身体に硬いバイブは強烈な刺激だ。その上乳首を触ると膣が意思とは関係無しに締まってしまう。
「あ・・・駄目、あん、将彦さん・・・」
「ほら、あんまり喘ぐと和也が起きるよ。これで蓋をしてあげるね」
将彦は、ベッドの上に乗り、美登里の口に愛液まみれのペニスを突っ込んできた。
「ん~!んん!」
あまりの苦しさにバイブの動きが止まっていた。美登里は上の口でペニスを咥え、下の口にはバイブをくわえ込んでいる状態だ。
あ・・・あああ・・・
「いやらしい、腰が動いている・・・。バイブで逝ったら、僕のを入れてあげるよ。ほら、早く・・・」
口の奥に押し込まれるたびに下の口も締まってしまう。将彦の動きとバイブの動きがシンクロする。
亀頭がさらに奥まで入れられた時、美登里の穴は一気に収縮し、身体が跳ねた。
「逝った?」
ペニスを口から抜いた将彦はまだひくついている美登里の穴からバイブを抜き取り、自分のモノを押し込んだ。
「ああ!あん!駄目ぇ!」
逝ってヌルヌルになった穴から愛液をかきだすように将彦のペニスは容赦なく粘膜を擦り始める。
「ああ、あん!あ、あ、ああ~!」
一度逝った美登里の身体は、また新しく挿入されたものを味わおうと締め付ける。
「ああ、ああ、いいよ、いいよ!凄く締まってる!このまま出すよ!」
ああ・・・駄目・・・まだ、逝かないで・・・
2度目の絶頂は将彦のモノで、と思っていても、美登里の感じるスピードより将彦の逝ってしまうスピードのほうが、いつも、速い。
一際大きくなったペニスが子宮口を突き上げると、美登里は将彦の熱い精液を感じた。
「ああ・・・あ、凄くいいよ。美登里・・・」
ガックリと身体を預けた将彦の息が熱い。美登里の中で急速に硬さを失うペニスが膣から精液とともに押し出された。
最初から最後まで、将彦さんのモノで感じて逝きたいのに・・・最近はいつもバイブを入れられちゃう・・・
将彦がバイブに頼るのは、自身のモノが持たないのと、体力的な理由だが、美登里にも逝ってほしいという気持ちなのはわかっている。わかっているけど・・・
身体が離れ、美登里の横に仰向けになった将彦はすぐに鼾をかき始めた。
すぐに寝ちゃうのも、疲れているからってわかっているけど・・・
まだ疼いている美登里の子宮は満足していないかのように、残っている精液をだらりと垂れ流した。
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