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官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

「三姉妹 三女 真美子3」

靴を脱いで、ベッドまで行く。たった数歩の距離なのに真美子にはとても長く感じられた。

 「今日の真美子はエロいから・・・」

 抱えていた真美子を遠藤は乱暴にベッドに放りなげた。

 「きゃ・・・」

 スカートは捲りあがり、濡れたショーツが露わになった。遠藤はその下着を素早く真美子の脚から抜き取った。

 「あ・・・やだ・・・」

 濡れた陰部が外気に晒され、火照った身体がますます熱くなった。遠藤が強引に脚を開かせ、クリトリスに吸い付いた。

 「やだ、遠藤君!ああ・・・ああん!」

 まだシャワーを浴びていないソコは汗もかいているし、何度かトイレにも行った後だ。匂いや汚れが気になり、真美子はなんとかして遠藤から離れようとしたが、脚を両腕で抱え込まれ、敏感なところを舐められるうちに力が入らなくなってきた。

 「ああ・・・ん、やだ、恥か・・・しい・・・」

 熱い舌が敏感な突起を嬲り倒してくる。舌先で潰され、唇で吸われ、歯で甘噛みされると、真美子はただ、遠藤の頭を掴み喘ぐしかなかった。

 「遠藤・・くん・・・ああ・・いいっ・・あ、だめえ、いっちゃう!」

 後少しで絶頂に達する寸前で、唇が離れた。

 「駄目だめ、今日は俺のでいかせてあげるよ・・・」

 真美子はベッドの上でうつ伏せにされると、お尻を高くあげるように言われた。

 「え?ええ?」

 まだ、お互い服を着たままだ。後ろで遠藤がズボンを下ろしている気配がする。

 「あ、遠藤君・・・こんな格好・・・」

 言い終わらないうちに、腰を掴まれ硬いペニスの先端が真美子の割れ目に当てられた。

 「あ!あん・・・」

 すぐに突かれると思ったのに、遠藤は入口をぐちゃぐちゃと亀頭で弄るだけで、なかなか奥に入れない。

 「ああ・・・真美子のココ、びちょびちょだよ・・・ヒクヒクしてるし。ん?腰動いているけど、どうしたのかな?」

 早く奥に欲しくて、真美子の腰はペニスを飲み込もうと突き出すように動いていた。でも、入れられないよう遠藤は腰を引く。

 「あああ~ん、焦らさないでぇ」

 ペニスの先端が真美子のクリトリスを撫で上げ、入口に少しだけ入るが、またクリトリスを撫でる、という動きを繰り返していた。

 「ああ・・・遠藤・・・く・・ん・・」

 「ん?何?」

 映画館からの寸止めで真美子の中は遠藤のモノを求めていた。

 「ん・・・はぁ・・・入れて・・・」

 お尻を動かすが、遠藤のペニスは濡れた陰部を撫でるだけで入れてくれない。

 「真美子、ちゃんと言わなきゃ。どこに入れて欲しいの?」

 限界まで大きくなったクリトリスの上を亀頭が滑る。

 「はあ!あ・・・真美子の・・・お・・まんこに・・・」

 「何を?」

 愛液が太ももを流れる。

 「あ・・・遠藤君の・・・おちんちんを・・・」

 「ん?聞こえないなあ~」

 亀頭が入口付近をくちゅくちゅと言わせている。

 「あああん!真美子のおまんこに、遠藤君のおちんちんをいれてぇ!」

 遠藤が真美子の腰をぐっと掴んだ。

 耳元で囁く。

 「よく、言えました」

 濡れた割れ目を熱く硬い肉棒が押し入ってきた。待ち望んだソレは真美子を一瞬で絶頂に導いた。

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更新遅くなってすいません・・・
風邪引いてました。
暖かくなって気温の変化に身体がついていってません。

三女は次に続く次女編の伏線もあるので
長くなります。

お付き合いよろしくお願いします。

・・・書き始めるときにもう少し考えとけば良かった・・・

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