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官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

「三姉妹 長女 美登里6」

「・・・じゃないモノ?それは・・・」

 「あの・・・男性の形をして・・・う、動くんです・・」

 バイブのことを言っているんだろうか。

 使ってるんだ・・・

 辰夫は美登里の中にペニスをかたどったモノが差し込まれているところを想像してしまった。

 「え?ああ~・・・いや、それは・・・・なんというか、あの、夫婦の好みというか・・・使う人は使うし・・・僕は使ったことないですが・・・」

 なんて答えたらいいのかわからなくなって、訳のわからない言葉がでてくる。でも、想像は妄想に発展し、頭の中ではバイブの動きに悶える美登里がいた。

 「・・・皆さん、使うものじゃないんですか?」

 恥ずかしいのか、目が半泣きのように潤んでいる。

 ああ~、きっと美登里さんは逝くときはこんな目になるのかな、なんて考えた辰夫の股間はあっという間に硬くなっていた。

 「いや、みんなは使わないと思います・・・」

 「・・・そうなんですか・・・」

 辰夫は気持ちを静めるために、目の前のコーヒーカップを手に取った。気のせいか手が振るえ、カップの中の黒い水面が小刻みに揺れている。

 「き、聞きたいことって、そのことだったんですか?」

 「・・・はい・・・、いつも、その・・・行為の途中で、入れられて・・・私もあまりその、知らないものですから・・・将彦さんにも、聞けなくて・・・・」

 辰夫は今まで大人のオモチャの類は使ったことがない。ラブホテルにあるようなものはみたことがあるが、実際に女性の身体に当てたことはなかった。でも、興味はある。

 バイブを入れられ、身悶える美登里。男性の形をしたソレを美登里の陰穴はきっと愛液をよだれのように垂れ流しながら咥えているのだろう。モーター音と粘膜が鳴らすいやらしい音が寝室に響いているのか。

 駄目だ、今日はそっち方向に想像力が逞しくなっている。コーヒーでも飲んで、気を落ち着けて・・・

 そう思って一口、飲んだ。


 「・・・あつ!」

 思っていたよりもまだコーヒーは熱く、辰夫はシャツからズボンにかけてこぼしてしまった。

 「やだ、大丈夫ですか?」

 なんてことだ。さっきはスパゲティを噴出しそうになるし、今度はコーヒーを零してしまう。今日は調子が悪い。他に粗相をする前に早く帰らなければ、と考えた辰夫の服を美登里は持ってきたタオルで拭き始めた。

 「ごめんなさい、そんなに熱かった?火傷になるかもしれないから、服、脱いだほうがいいですよ」

 そういいながら美登里は辰夫のシャツのボタンを外した。

 「あ・・いえ、そんな火傷するほどでは・・・」

 辰夫の制止を無視して美登里はズボンのベルトを外して、脱がせようとした。

 「大変、下まで染みてます。冷やしたほうが・・・あ!」

 美登里の手が止まって、ある1点を見つめていた。

 グレーのトランクスにコーヒーではないシミがあった。

 




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うう・・・
また引っ張ってしまいました・・・

引っ張り過ぎでしょうか?

最近ツイッターを始めたのですが
使い方がわかりません。
とりあえず気になる作家さんのフォロー?をしています。
使いこなせない気がします・・・

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「三姉妹 長女 美登里7」

え?

 辰夫も美登里の視線の先にあるシミを見つけた。しかも硬くなったペニスがその大きさを誇示するかのようにトランクスを不自然に盛り上げていた。

 「あ、ああ、いや、美登里さん、大丈夫ですから・・・」

 いそいで股間を隠そうとしたが、その前に美登里の手が硬く大きくなった膨らみを包み込んできた。

 「ええ?あ?や、あの、美登里さん、もう大丈夫です・・・」

 柔らかく暖かい手のひらに包まれたペニスが思わず反応してしまう。

 「・・・大丈夫じゃないわ・・・・」

 「え?」

 下着の上から指がなぞる。美登里の行動に驚きながらも、辰夫は手のひらの甘美な刺激で動くことができなかった。

 「だって・・・こんなに、濡れてるもの・・・」

 想像だけで濡れてしまっていたようだ。ペニスの先端部分に黒くシミが広がっていた。

 「あ、いや、あの・・・」

 ズボンを上げたいが、美登里がしっかりと下着の上から押さえているので上げられない。

 「・・・拭いてもいいですか?」

 えええ?何を拭くのだろうか?辰夫の脚の間に美登里の身体がはいって、ちょうど股間の上に顔があった。

 ゆっくりと下着がずらされる・・・・

 「あ、美登里さん・・・」

 すでにほぼ限界までに大きくなっていたペニスは、押さえられていたトランクスがずらされると勢いよく外に跳ねた。先端部分をぬらぬらと濡らしたまま。

 「あ・・・おお・・・きい・・・」

 美登里は飛び出してきた大きな肉棒に目を奪われていた。

 「・・・濡れてる・・・拭いてもいい?」

 拭くって・・・

 辰夫は目の前でしゃがんで、むき出しのペニスを撫でてくる美登里を見つめていた。

 美登里の目は潤んでいて、辰夫のモノを拒絶するわけではなく、反対に愛おしむように遠慮がちに手で撫でている。思わず辰夫は答えてしまった。

 「・・・拭いてください・・・優しく・・・」

 その言葉を聞いた美登里は、少し恥ずかしそうに笑って、先端に唇を寄せた。

 先端から溢れる辰夫の体液を舌先で舐め始めた。

 ぺちょ、ぺちゃ・・・

 ああ、美登里さんが僕のモノを舐めている・・・!

 妻の姉だというのに、駄目なのに、と考えれば考えるほどペニスは硬くなり、ビクビクと動いた。

 「ああ・・・なんて元気なの・・・駄目・・・我慢できない」

 美登里はそういうと先端からすっぽりと辰夫の硬くなったモノを咥え込んだ。

 「ああ!」

 美登里の口の中は熱く、辰夫は腰を突き上げたくなる衝動を必死になって抑えた。

 さっきはスパゲティを食べていた口が今は僕のモノをいれているなんて・・・

 柔らかい唇が亀頭を包み込み、カリ部分を覆い、竿を唾液で濡らしていく。上から順番にしびれるような快感が辰夫を襲った。

 「う・・・あ、美登里さん・・・」

 思わず声が出てしまう。

 美登里はゆっくりと根元までくわえ込んで、味わうように竿のところで舌が動いている。

 初めは先端だけ濡れていただけだったのに、今は美登里の唾液が陰毛のところまで垂れていた。

 咥えたまま辰夫を見上げる美登里の目は、もう母親のものではなく一人の女として発情した目であった。

 
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「三姉妹 長女 美登里8」

美登里の頭がリズミカルに動き出した。ピストン運動をしながら、舌が艶かしく口内で動く。時折、頬をへこませペニスを吸引する。

 「・・・んん、むふ・・ん」

 鼻に抜けるような美登里の息がさらに辰夫を追い詰めていく。

 「ああ、美登里さん、駄目だ・・・」
 情けない声をあげてしまった。

 美登里は、チュポンと音をたてて口からペニスを抜いて、潤んだ瞳で辰夫を見た。豊満な胸が辰夫の膝に当たる。


 「み・・どり・・さん」

 辰夫は美登里の脇の下に手をいれ、子供を抱っこするように身体をソファの上に持ち上げた。

 「ああ・・ん」

 背中に腕をまわし、柔らかな髪の香りが鼻腔をくすぐった。美登里の耳たぶを口に含む。

 「あ・・・ああ!」

 熱い喘ぎ声が辰夫の耳元にあたると、もう我慢ができなかった。

 
 シャツの上から胸を掴んだ。びくん、と美登里の身体が動く。

 辰夫は美登里の顎を持って、自分に向けると唇に吸い付いた。

 「んん!」

 少し開いた隙間から舌を滑り込ませると、美登里の舌が絡み付いてくる。唾液と唾液が交わり、お互いの口周りを汚していく。

 キスの間に辰夫は美登里のシャツをブラジャーごと乱暴にたくし上げ、柔らかな乳房を揉んでいた。先の乳首はもう充分過ぎるほど硬くなっていて、指先で弾くと合わさった唇の間から、熱い吐息が漏れた。

 辰夫が両方の乳首をきゅっと摘むと、息が苦しくなったのか美登里の口が離れて、

 「ああ~ん、だめぇ・・・」

 と、声を上げながら辰夫にしがみついてきた。むき出しのペニスの上に股を開いて座るような体勢になった美登里の性器がじっとりと湿っているのを辰夫は感じていた。

 ああ・・・熱い・・

 辰夫は美登里の腰を掴んで、たわわな乳房を顔の前に持ってくると、その硬くなった乳首にむしゃぶりついた。

 「ああ!あん!辰夫さん・・・!」

 美登里の乳房は子供を産んでいるからか、とても柔らかく、それでいて真ん中の乳首は大きくて硬かった。
 
 
 ああ・・・この胸なら、ずっと舐められる・・・

 
 そう思いながら、辰夫の手は美登里のお尻に伸びていた。スカートはもう腰の辺りまで上がっていて、パンストに包まれたお尻が露わになっていた。

 乳首を含みながら、尻の割れ目にそって撫でていく。大事な部分に触れると美登里は背中を仰け反らし、「く、ふ~ん・・うぅ・・・」と辰夫の頭を掴み、喘ぐのだ。

 パンスト越しに美登里の恥丘を撫でる。そこは熱くしっとりと湿ってる。

 「ああ、美登里さんのここ、凄く湿ってますよ・・・」

 乳を揉みながら、割れ目にそって指を這わす。イヤイヤをするように美登里は頭を振るが、指がクリトリスを捕らえると、びくん、と腰が動いていた。

 パンストに手をかけると、辰夫は下着と一緒に美登里の膝上まで一気に引き下げた。

 「あ!だめぇ!」

 下着にはぐっしょりとシミがついていた。

 辰夫は前から美登里の股に手を入れると、愛液で濡れた秘部を撫でた。割れ目は充血してぱっくりと開き、中は滑らかな粘液が今にも溢れそうぐらい湛えられていた。


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「三姉妹 長女 美登里9」

「ああ・・あ・・・辰夫さ・・ん・・」

 美登里は辰夫の首にすがり付き、熱い息を切なげに吐き出した。

 わさわさとした陰毛の奥の割れ目に中指を押し込むと、とろっとした液が辰夫の手のひらに滴った。

 「ああ・・・」

 声が出たのが辰夫のほうだった。

 中は愛液に溢れていて熱く、粘膜は辰夫の指を締め付けるのではなく、柔らかく優しく包み込んでくる。指を2本にしてみた。窮屈になった中をかき混ぜてみる。

 くちゅ・・ぐちゅ、くちゃ・・・

 粘膜と指と、溢れてくる愛液が卑猥な音をだす。それもだんだん水っぽいものに変化していった。

 「・・・ん!・・んふ・・・」

 声が出るのを押さえるように、美登里は辰夫にしがみ付いてきた。微かに腰が動いている。

 「美登里さん・・・腰、動いてますよ・・・」

 指の動きに合わせて腰がわずかに上下していた。まるでもっと奥に導くように・・・

 「んん・・・、違うの・・・、あ、だめ、そこは・・・」

 奥のこりこりしたところに指先が触れた。手前に擦るように指を曲げると、美登里の腰が震え、指の付け根がぎゅうっと締め付けられた。愛液があふれ出る。

 「ああ!だめ、感じちゃう!」

 溢れた液は手から滴り、辰夫のシャツの袖口を濡らしていった。

 もう、我慢できない・・・

 辰夫は美登里をソファに押し倒すと、ストッキングとショーツを乱暴に脱がせ、濡れた性器をむき出しにした。

 「ああ!嫌・・辰夫さん・・見ないで・・・」

 陰毛は黒く、愛液で濡れて光っている。割れ目は少し黒ずんだピンクで、さっきまで辰夫の指を受け入れていた恥口は奥から白濁色の液体を染み出させていた。

 み・・・美登里さんの・・・義姉さんの・・・

 辰夫は恥口の上部にある控えめな突起を口に含んだ。

 「ひゃあ!あ!そんなところ・・・だめ!」

 逃げそうになる美登里の脚を両腕で抱え、辰夫はクリトリスを舌で転がし続けた。

 「ああ!駄目!変になっちゃう!お願い、やめて!!」

 舌で舐め上げ、唇で咥え、軽く前歯を当てる・・・だんだんと突起は充血し膨れてきた。
ソファまで垂れた液を下から舐め上げ、恥口に舌を差し込むと、美登里が荒くなった息の間から頼んできた。

 「あ・・・、もう・・・駄目・・・もう、許してぇ・・・」

 少し涙声になっている。

 「美登里さん・・・将彦さんともこういうことするでしょう?気持ちいいでしょ?」

 すると美登里は顔を横に振り、

 「・・・こんな・・こと、しません・・・」

 美登里はクンニリングスは初めてだったようだ。しかし、美登里の性器は温かい体液で溢れ、粘膜はときおり何かを求めるように蠢いていた。

 旦那はバイブは使うのに、美登里さんのココは舐めないんだな・・・

 そう考えるとますます、舌で弄くりたくなってきて、赤く大きくなったクリトリスにもう1度吸い付いた。

 「ああ!もう、駄目!」

 舐めながら指を入れると、奥のコリコリがさっきよりも手前に感じた。

 ああ・・・美登里さん、感じてるんだ・・・

 「僕も、もう駄目です・・・」

 辰夫は美登里の脚の間に身体を入れ、硬く、透明な体液を垂らした亀頭を、熱く、愛液を溢れさせている割れ目にあてがった。


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遅くなってすいません。
ツイッターの使い方がやっぱりよくわかんなくて・・・
スマホで記事の編集をしても、コピー、ペーストが上手くいかなかったり・・・
難しいなあ~

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「三姉妹 長女 美登里10」

 お互いの粘液が混じりあい、割れ目はスルッと辰夫を迎え入れた。中は熱く、柔らかだ。
でも、緩いわけではなく、辰夫のペニスをみっちりと包み込むような感じだ。

 これが、子供を産んだ女性の中なのか・・・

 佳美のような締まってきつい様な膣ではない、暖かいオイルの中のような感触に辰夫は身体を震わせた。

 「ああ・・・辰夫さ・・・ん・・いい・・・」

 身体の下では美登里が切なげに声をあげていた。

 「僕も・・・美登里さんの中、最高に気持ちいいです」

 中の粘膜を味わうように、ゆっくりとペニスを抜き差しすると、美登里の豊満な胸がプリンの様にふるふると揺れる。大きな乳首はプリンに飾られているさくらんぼのようだ。

 「うう・・ん、辰夫さん、もっと、もっと!」

 我慢できなくなってきたのか、下から突き上げるように腰を動かしてきた美登里はおねだりするような口調で求めてきた。

 うっすらと汗をかき、スカートとシャツを乱されたままの人妻は与えられる快感に耐えられなくなっているようだ。辰夫は少し意地悪心が芽生えてきて、こう尋ねた。

 「もっと・・・もっとってどうしてほしいんですか?」

 抜けそうになるぐらいにペニスを引き抜き、柔らかいプリンの上のさくらんぼを摘み、引っ張った。

 「あああ!あん!」

 キュッと締まった膣からペニスが追い出され。反動で亀頭が敏感な突起を擦りあげた。

 「あ~!ああ!」

 美登里の身体がビクビクと震え、脚が辰夫の身体に絡みついた。 

 「いやあ~、抜かないで・・・奥まで・・・奥まで入れて・・・」

 いやらしいセリフだ。佳美は辰夫にこんなことは言わない。おとなしそうな女性だと思っていた美登里が腰を揺らし、おねだりをする姿に辰夫のモノは一層逞しくなり濡れた美登里の性器に沈んでいった。

 「ああ!いい!」

 さっきまでのゆっくりした動きではない。美登里の中をかき回すように、染み出してくる液を掻き出すように激しいピストンを繰り返した。

 「う・・・いき・・・そうです」

 みちみちとした美登里の中は激しい動きでも辰夫の先端を逃さないように入口でぎゅうと締められていた。入口の狭さと奥の柔らかさが辰夫を追い詰めていく。

 「あ。ああん、私も・・・このまま・・・奥に、ちょうだい・・・」

 一瞬、躊躇したが腰に美登里の脚がより強く絡み付いて、逃れられない状態になっている。考えるより先に、辰夫の中で高まりが襲ってきた。

 「く・・・いきますよ・・・」

 「きて!いっぱい出して!」

 激しい動きが美登里の奥を容赦なく叩く。繋ぎ目から体液が漏れ出し、美登里の背中が大きく反った。

 「あああ!」

 中の粘膜が辰夫のモノを引き込むかのように蠢いた。その瞬間、熱い塊が辰夫の中から押し出され、美登里の中を満たしていった。


 「・・・あ・・・辰夫さん・・・凄い・・・いっぱい、出てる・・・」

 にゅるん、とペニスが押し出されると、美登里の中から、白濁した粘液がだらりと滴った。


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遅くなりました。すいません。

花粉症が始まりました。
脱水症状になるんじゃないかってぐらい
鼻水がでます。
ティッシュと友達になるので、肌が荒れるのが悩みです・・・

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