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官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

「三姉妹 長女 美登里9」

「ああ・・あ・・・辰夫さ・・ん・・」

 美登里は辰夫の首にすがり付き、熱い息を切なげに吐き出した。

 わさわさとした陰毛の奥の割れ目に中指を押し込むと、とろっとした液が辰夫の手のひらに滴った。

 「ああ・・・」

 声が出たのが辰夫のほうだった。

 中は愛液に溢れていて熱く、粘膜は辰夫の指を締め付けるのではなく、柔らかく優しく包み込んでくる。指を2本にしてみた。窮屈になった中をかき混ぜてみる。

 くちゅ・・ぐちゅ、くちゃ・・・

 粘膜と指と、溢れてくる愛液が卑猥な音をだす。それもだんだん水っぽいものに変化していった。

 「・・・ん!・・んふ・・・」

 声が出るのを押さえるように、美登里は辰夫にしがみ付いてきた。微かに腰が動いている。

 「美登里さん・・・腰、動いてますよ・・・」

 指の動きに合わせて腰がわずかに上下していた。まるでもっと奥に導くように・・・

 「んん・・・、違うの・・・、あ、だめ、そこは・・・」

 奥のこりこりしたところに指先が触れた。手前に擦るように指を曲げると、美登里の腰が震え、指の付け根がぎゅうっと締め付けられた。愛液があふれ出る。

 「ああ!だめ、感じちゃう!」

 溢れた液は手から滴り、辰夫のシャツの袖口を濡らしていった。

 もう、我慢できない・・・

 辰夫は美登里をソファに押し倒すと、ストッキングとショーツを乱暴に脱がせ、濡れた性器をむき出しにした。

 「ああ!嫌・・辰夫さん・・見ないで・・・」

 陰毛は黒く、愛液で濡れて光っている。割れ目は少し黒ずんだピンクで、さっきまで辰夫の指を受け入れていた恥口は奥から白濁色の液体を染み出させていた。

 み・・・美登里さんの・・・義姉さんの・・・

 辰夫は恥口の上部にある控えめな突起を口に含んだ。

 「ひゃあ!あ!そんなところ・・・だめ!」

 逃げそうになる美登里の脚を両腕で抱え、辰夫はクリトリスを舌で転がし続けた。

 「ああ!駄目!変になっちゃう!お願い、やめて!!」

 舌で舐め上げ、唇で咥え、軽く前歯を当てる・・・だんだんと突起は充血し膨れてきた。
ソファまで垂れた液を下から舐め上げ、恥口に舌を差し込むと、美登里が荒くなった息の間から頼んできた。

 「あ・・・、もう・・・駄目・・・もう、許してぇ・・・」

 少し涙声になっている。

 「美登里さん・・・将彦さんともこういうことするでしょう?気持ちいいでしょ?」

 すると美登里は顔を横に振り、

 「・・・こんな・・こと、しません・・・」

 美登里はクンニリングスは初めてだったようだ。しかし、美登里の性器は温かい体液で溢れ、粘膜はときおり何かを求めるように蠢いていた。

 旦那はバイブは使うのに、美登里さんのココは舐めないんだな・・・

 そう考えるとますます、舌で弄くりたくなってきて、赤く大きくなったクリトリスにもう1度吸い付いた。

 「ああ!もう、駄目!」

 舐めながら指を入れると、奥のコリコリがさっきよりも手前に感じた。

 ああ・・・美登里さん、感じてるんだ・・・

 「僕も、もう駄目です・・・」

 辰夫は美登里の脚の間に身体を入れ、硬く、透明な体液を垂らした亀頭を、熱く、愛液を溢れさせている割れ目にあてがった。


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遅くなってすいません。
ツイッターの使い方がやっぱりよくわかんなくて・・・
スマホで記事の編集をしても、コピー、ペーストが上手くいかなかったり・・・
難しいなあ~

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| | 2013-03-01(Fri)17:35 [編集]