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官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

「ボトル」⑤

田辺くんが盗んだ物をだせと迫ってくる、場所はお店の事務所、バッグの中も全部だしたのに、まだ隠しているだろうって、
わたし、事務所の隅においやられちゃって、そしたら田辺くんいきなりスカートの中に手をいれて、「こんなところに隠してた…」乱暴にアソコに指を突っ込んであのボトルを引っこ抜いた。「…ああっ、」
ここまで妄想するともう右手の中指がはいっている。中はヌルヌルでぐしょぐしょ。中指でかき混ぜらがら左手で乳首がキュッとつまむの。するとアソコの奥がキュンと締まって中指を奥に吸い込もうとする。

「…(ぁあん)」
指を抜くと中からヌルヌルもでてくる。
「そんなにコレが欲しいの?」田辺くんはヌラヌラに光っているボトルを見せながら言う。わたしの匂いがした。「じゃもう一度隠そうか」
充分に濡れていたわたしのアソコは抵抗も無くボトルを受け入れた。奥まで届いた。
「んんっ…ぁああ」
ここで激しく動かすと一瞬でいってしまうのでガマンする。ボトルを右手で押さえたまま、アソコを締めたり緩めたりする。ボトルを押さえているのは緩めた時にアソコから押しだされてしまうから。敏感なところがもっともっと触ってって震えているけど・・・今は、触らない。

「うわっ。すっごく溢れてきたよ。もしかしてここ、こんなふうに触って欲しいの?」
敏感なところを指で押さえてくる。
ああ、そこはダメ…立っていられない。思わずわたしは田辺くんに抱きついてしまう。腰がガクガクする。ボトルの出し入れが速くなる。溢れてくるものが太ももを伝ってくるのがわかる。

「ああ…ダメ、ごめんなさい…許して…」

「ダメって、こうして欲しいんでしょ?このボトルで奥まで突いてって下のお口が言ってるよ?違う?」

嫌。違うの、わたしが本当に欲しいのは…
その時、ボトルが激しくわたしの中に引っ張られアソコがビクッビクッ、と痙攣した。

しばらく続く心地よい痙攣を感じた後、体中の力を抜きながらゆっくりとボトルを引き抜いた。わたしのアソコからはまだ満足してなさそうにヌチャっと音がした。



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