「・・・いっちゃった?先生・・・」
胸に抱いた真理子の髪を撫でながら、トオルは聞いてきた。呼吸があがって返事ができない。
「俺も我慢できなくなってきた・・・入れてもいいかな・・・」
トオルの胸の中でこくりと頷いた。
「・・・すぐ、いっちゃったら、ごめんね。でも、その前に・・・」
ごそごそと枕の下から小さな包みを取り出し、中からピンクのゴムを出した。
「・・・ん、なかなか、うまく、いかない・・・」
うまくゴムが着けれないようだ。真理子がそっと亀頭部を押さえて、手早く根元までゴムを下ろしていった。
「・・・先生、慣れてる?」
ちょっと笑いながらトオルが上に乗ってきた。
「・・・意地悪・・・」
軽いキスをしながらトオルがつぶやく。
「先生の最初はもらえないけど、俺の初めては先生にあげるよ。」
「え?」
唇が舌でこじ開けられ、真理子の舌を絡めて吸うのと同時に、下の口もトオルの硬く熱いモノでこじ開けられた。ゆっくり、滑らかに奥まで進むと、トオルは唇を離し、真理子に倒れこんだ。
「ああ・・・だめだ。先生の中・・・凄い気持ちいい・・・動かせないよ・・・」
トオルの背中は汗でぬるぬるになっていた。そっと背中を抱いて、両足を上に乗っている腰に絡める。真理子の下腹部は熱く硬いもので満たされ、じわじわと甘い快感が広がっていく。
「うん、トオルくんの、とっても大きい・・・また・・いかされちゃう・・・」
そういい終わらないうちに中にいてるトオル自身がグッと大きくなった。
「あ、ダメだ。ごめん、先生、先にいっちゃうかも。」
腰が引けたかと思うと、重い衝撃が体内から起こった。抜かれて、また入れられる。その度に真理子の身体は揺さぶられ、2度目の絶頂に持ち上げられる。
「ああ!あん!や、あ、トオルくん!いっちゃう!」
「あ、俺も・・・うっ、せんせい!」
また一回り大きくなったペニスがビク!ビク!と動く。トオルは初めて、女性の性器の刺激で窮屈なゴムの中に精を放ったのだった。
「あ~・・・あ、あぁ・・・・・」
トオルは真理子の上に身体を預け、真理子はトオルの下でトオルの「初めて」を身体中で感じていた・・・
「どうして、うちの大学だったの?」
呼吸が整い、お互いの顔を落ち着いて見られるようになったベッドの上で真理子はトオルに聞いていた。トオルは真理子を腕枕して、髪を撫でている。
「・・・う~ん、近くにあるのに、遠い大学に行く必要性を感じなかったっていうのと・・・就職率がかなりいいっていうのと・・・」
髪を撫でていた手で真理子の乳首をつまんだ。
「あ!・・や!、もう・・・」
まだ敏感なようだ。
「・・・真理子先生の傍にいたかったから・・・ほんとだよ。」
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胸に抱いた真理子の髪を撫でながら、トオルは聞いてきた。呼吸があがって返事ができない。
「俺も我慢できなくなってきた・・・入れてもいいかな・・・」
トオルの胸の中でこくりと頷いた。
「・・・すぐ、いっちゃったら、ごめんね。でも、その前に・・・」
ごそごそと枕の下から小さな包みを取り出し、中からピンクのゴムを出した。
「・・・ん、なかなか、うまく、いかない・・・」
うまくゴムが着けれないようだ。真理子がそっと亀頭部を押さえて、手早く根元までゴムを下ろしていった。
「・・・先生、慣れてる?」
ちょっと笑いながらトオルが上に乗ってきた。
「・・・意地悪・・・」
軽いキスをしながらトオルがつぶやく。
「先生の最初はもらえないけど、俺の初めては先生にあげるよ。」
「え?」
唇が舌でこじ開けられ、真理子の舌を絡めて吸うのと同時に、下の口もトオルの硬く熱いモノでこじ開けられた。ゆっくり、滑らかに奥まで進むと、トオルは唇を離し、真理子に倒れこんだ。
「ああ・・・だめだ。先生の中・・・凄い気持ちいい・・・動かせないよ・・・」
トオルの背中は汗でぬるぬるになっていた。そっと背中を抱いて、両足を上に乗っている腰に絡める。真理子の下腹部は熱く硬いもので満たされ、じわじわと甘い快感が広がっていく。
「うん、トオルくんの、とっても大きい・・・また・・いかされちゃう・・・」
そういい終わらないうちに中にいてるトオル自身がグッと大きくなった。
「あ、ダメだ。ごめん、先生、先にいっちゃうかも。」
腰が引けたかと思うと、重い衝撃が体内から起こった。抜かれて、また入れられる。その度に真理子の身体は揺さぶられ、2度目の絶頂に持ち上げられる。
「ああ!あん!や、あ、トオルくん!いっちゃう!」
「あ、俺も・・・うっ、せんせい!」
また一回り大きくなったペニスがビク!ビク!と動く。トオルは初めて、女性の性器の刺激で窮屈なゴムの中に精を放ったのだった。
「あ~・・・あ、あぁ・・・・・」
トオルは真理子の上に身体を預け、真理子はトオルの下でトオルの「初めて」を身体中で感じていた・・・
「どうして、うちの大学だったの?」
呼吸が整い、お互いの顔を落ち着いて見られるようになったベッドの上で真理子はトオルに聞いていた。トオルは真理子を腕枕して、髪を撫でている。
「・・・う~ん、近くにあるのに、遠い大学に行く必要性を感じなかったっていうのと・・・就職率がかなりいいっていうのと・・・」
髪を撫でていた手で真理子の乳首をつまんだ。
「あ!・・や!、もう・・・」
まだ敏感なようだ。
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