「う…ん、今日は楽しい……、帰りたくないな……」
祐美の手が明らかにあそこを触ってきた。アルコールが大胆にさせるのか、それにしても今までの祐美からは想像できない。
「祐美……でも、帰らないと……」
祐美のあげた顔を見て、陽一に衝撃が走った。
潤んだ瞳と、濡れて少し開いた唇。熱っぽい身体。今にも柔らかく白い肌が襲ってきそうだった。
「そろそろ、行く?」
向かいのチーフが声をかけた。相田を見ると意味ありげに笑っている。陽一は残ったビールを一気に飲んだ。
「陽一君、いつのまに部屋予約してくれてたのぉ?」
かなり酔いがまわっている祐美を半ば抱えるように部屋に入った。
ああ、とうとう来てしまった……
「う~ん、飲み過ぎちゃったぁ。陽一く~ん」
ソファに祐美を座らせ、冷蔵庫の中から水のペットボトルを取り出し、一口飲んだ。だめだとわかっているが、どうにも高揚感を感じてしまう。
「う…ううん…」
祐美のスカートがめくれて、中から少しピンク色に染まった太ももが露わになっている。
体温があがっているからか女の匂いも感じる。
「祐美、飲み過ぎだよ」
ソファに陽一が座ると、待っていたかのように祐美がしなだれかかってきた。汗ばんだ頬が肩にあたる。
「う…ん、したくなって…きちゃった」
以前の祐美なら絶対に言わないセリフだ。でもあの写真の件から何かがふっきれたのか、時々陽一を誘う時があった。
「祐美、だめだよ、今日は飲み過ぎだ。もう寝な」
先に寝かしてしまえば、仮にチーフたちが部屋に入ってきても無茶なことはしないだろうと思っていたが、祐美の反応は違った。
「陽一君、そんなこと言ってぇ、私が寝たらあの人妻さんとエッチなこと、するんでしょう?」
肩越しに濡れた目で見つめられた。
「え? どうして?」
ちょっと声が上擦った。写真の相手は相田ということは知らないはずだ。
「だってぇ、お店で相田さんのこと、いやらしい目でみてたじゃない。私知ってるんだからね」
祐美の熱い掌が陽一の股間をまさぐってきた。
「祐美、やめろよ…」
いつチーフたちが部屋に入ってくるかわからないのに、このまま行為を始める訳にはいかないのだが、やってはいけないと思えば思うほど陽一のモノは固くなっていった。
「したいなあ…」
祐美の指はベルトを外し、ジッパーを下げ、薄い布越しに擦ってきた。
「……我慢できない、舐めてもいい?」
陽一が返事をする前に、祐美はトランクスの窓から固い一物を取り出すと、口にいきなり咥えこんだ。
「ああ! 祐美、ダメだよ、シャワー浴びてないのに」
じゅぼ、じゅる
祐美の頭が上下するたび、痺れるような刺激が背中から伝わる。
その時、いきなり部屋のドアが開いた。
「よお~、祐美ちゃん、岡本、飲みなおそうぜ~、って、おいおい、もうやってんのかよ?」
手にコンビニの袋を持ったチーフと、シャワーを浴びた後なのか、髪が濡れた相田が入ってきた。
「え? あ…あの、これは……」
大きくなっていたものが急速に縮んでいく。
「いいよぉ、俺らのことは気にしないで続けてくれ。あれ、お前服そのままじゃん。シャワー浴びてないのか? 即尺? いやあ、意外にエロイねえ、祐美ちゃん」
恥ずかしい行為を見られたショックで動けないのか、祐美の顔はまだ陽一の股間にあった。
「ねえ、チーフ……、私もしたくなっちゃった…」
相田がチーフの股間に手を伸ばす。二人の唇が重なり、舌が絡まっている。
「……しょうがねえなあ。おい、岡本、ベッド借りるぞ。相田、ほらあいつらに見せてやれよ」
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祐美の手が明らかにあそこを触ってきた。アルコールが大胆にさせるのか、それにしても今までの祐美からは想像できない。
「祐美……でも、帰らないと……」
祐美のあげた顔を見て、陽一に衝撃が走った。
潤んだ瞳と、濡れて少し開いた唇。熱っぽい身体。今にも柔らかく白い肌が襲ってきそうだった。
「そろそろ、行く?」
向かいのチーフが声をかけた。相田を見ると意味ありげに笑っている。陽一は残ったビールを一気に飲んだ。
「陽一君、いつのまに部屋予約してくれてたのぉ?」
かなり酔いがまわっている祐美を半ば抱えるように部屋に入った。
ああ、とうとう来てしまった……
「う~ん、飲み過ぎちゃったぁ。陽一く~ん」
ソファに祐美を座らせ、冷蔵庫の中から水のペットボトルを取り出し、一口飲んだ。だめだとわかっているが、どうにも高揚感を感じてしまう。
「う…ううん…」
祐美のスカートがめくれて、中から少しピンク色に染まった太ももが露わになっている。
体温があがっているからか女の匂いも感じる。
「祐美、飲み過ぎだよ」
ソファに陽一が座ると、待っていたかのように祐美がしなだれかかってきた。汗ばんだ頬が肩にあたる。
「う…ん、したくなって…きちゃった」
以前の祐美なら絶対に言わないセリフだ。でもあの写真の件から何かがふっきれたのか、時々陽一を誘う時があった。
「祐美、だめだよ、今日は飲み過ぎだ。もう寝な」
先に寝かしてしまえば、仮にチーフたちが部屋に入ってきても無茶なことはしないだろうと思っていたが、祐美の反応は違った。
「陽一君、そんなこと言ってぇ、私が寝たらあの人妻さんとエッチなこと、するんでしょう?」
肩越しに濡れた目で見つめられた。
「え? どうして?」
ちょっと声が上擦った。写真の相手は相田ということは知らないはずだ。
「だってぇ、お店で相田さんのこと、いやらしい目でみてたじゃない。私知ってるんだからね」
祐美の熱い掌が陽一の股間をまさぐってきた。
「祐美、やめろよ…」
いつチーフたちが部屋に入ってくるかわからないのに、このまま行為を始める訳にはいかないのだが、やってはいけないと思えば思うほど陽一のモノは固くなっていった。
「したいなあ…」
祐美の指はベルトを外し、ジッパーを下げ、薄い布越しに擦ってきた。
「……我慢できない、舐めてもいい?」
陽一が返事をする前に、祐美はトランクスの窓から固い一物を取り出すと、口にいきなり咥えこんだ。
「ああ! 祐美、ダメだよ、シャワー浴びてないのに」
じゅぼ、じゅる
祐美の頭が上下するたび、痺れるような刺激が背中から伝わる。
その時、いきなり部屋のドアが開いた。
「よお~、祐美ちゃん、岡本、飲みなおそうぜ~、って、おいおい、もうやってんのかよ?」
手にコンビニの袋を持ったチーフと、シャワーを浴びた後なのか、髪が濡れた相田が入ってきた。
「え? あ…あの、これは……」
大きくなっていたものが急速に縮んでいく。
「いいよぉ、俺らのことは気にしないで続けてくれ。あれ、お前服そのままじゃん。シャワー浴びてないのか? 即尺? いやあ、意外にエロイねえ、祐美ちゃん」
恥ずかしい行為を見られたショックで動けないのか、祐美の顔はまだ陽一の股間にあった。
「ねえ、チーフ……、私もしたくなっちゃった…」
相田がチーフの股間に手を伸ばす。二人の唇が重なり、舌が絡まっている。
「……しょうがねえなあ。おい、岡本、ベッド借りるぞ。相田、ほらあいつらに見せてやれよ」
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