「……祐美、祐美のせいじゃない、俺が悪いんだ……」
「祐美、どうしたんだよ、お前……」
「嫌なの! 陽一君を誰かに取られるの! 私……できるように頑張るから……、お口ももっと上手にできるようになるから……、お願い、どこにも行かないで……」
倒れこんできた祐美の背中を撫でながら、つくづく自分はひどいことをした、思った。あんなに奥手だった祐美にここまで言わせてしまうなんて。
頑張るって……、何を頑張るんだ?
今まで陽一の要求を一切断ってきた祐美だったが、さっきのフェラのことなど、できるだけやるということなのだろうか?
そう考えると一度イってしまったペニスにまた血が集まりだしていた。
祐美の湿った性器の下で、陽一のモノは固く大きくなっていた。
頑張るって……、なんでもするってことなのか?
祐美の細い腰を掴み、そっと上に持ち上げた。祐美の体で押さえられていたペニスが割れ目を撫でるように起き上がってきた。
「あ……」
亀頭も割れ目も充分すぎるほど濡れている。このまま挿入したかったが陽一はあえて祐美に言った。
「祐美、祐美が入れて動いて」
「え……、あ、うん……」
恥ずかしい、といつもは断るのに、今日の裕美は素直に上体を起こした。片手を陽一のモノに添え、ゆっくりと腰を下していく。
「あ、ん……」
「ああ……」
全然違う。祐美とは正上位だけの経験しかなかったのだが、根元までずっぷり入った感覚は比べものにはならなかった。先端が子宮口のコリコリにあたっているのがわかる。しかも下から眺める胸や、祐美の表情がなおさら陽一を刺激した。
「……入ったね…、すごい、祐美の中、また違う感じだ……」
目の前にはピンク色の乳首が立っている。両手で左右の乳首を摘み上げた。
「ああ! あん! 駄目……」
祐美の中が一気に狭くなる。下から祐美の中を突き上げたい衝動に駆られた。
「ああ、祐美、早く動かないと俺我慢できないよ。早く……」
腰がもう微妙に上下に動いてしまっている。
「ああ……、駄目ぇ、動けない……、おかしくなっちゃう」
でも祐美の腰も微かに前後に動いているのを感じた。
「あれ? 祐美はなんでも頑張ってするってさっき言ったよね?」
はっとした表情になった祐美を見て、ずいぶん意地悪な言い方だなと陽一は思ったが、なぜか今はもっと言うことを聞かせたい気持ちになっていた。
「言うこと聞かないと……」
乳首を思い切りひねり上げた。祐美の叫び声と同時にペニスが締め上げられた。
駄目だ……、我慢できない……
下からペニスを柔らかい祐美の中を突き上げるように動かした。
「あ! あ! 駄目! だめぇ!」
ベッドの軋む音に混じって、祐美と陽一のぶつかる音が大きくなる。
ぶちゅ、ぐちゅ、べちゃ、べちゃ
「あああ……」
生暖かい液が陽一の下腹部を濡らし、陰嚢を伝っていくのがわかったが、そのまま動き続けた。
「ああ! あん! あ、だ、だめ! 陽一君、変になっちゃうぅぅ」
泣いているような声だったが、陽一の腰の動きは止まらなかった。深く突き上げると祐美の体の奥に当たり、そのたびに泣き声があがる。接合部は祐美の体液でぐちょぐちょになっている。
感じている、祐美が。
今まで出したことのないような声で、愛液を溢れさせて、陽一の体にしがみついてくる。背中に手をまわすとしっとりと汗ばんでいた。両手で祐美の腰を掴み、乱暴に上下に動かした。ペニスの動きとは逆に。子宮口を突き上げ、抜けそうになる寸前まで。
「あん! ああ!」
体に力が入らないのか、祐美は陽一の成すがままだ。でも陽一を包んでいる粘膜は時々ペニスを締め上げる。
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「祐美、どうしたんだよ、お前……」
「嫌なの! 陽一君を誰かに取られるの! 私……できるように頑張るから……、お口ももっと上手にできるようになるから……、お願い、どこにも行かないで……」
倒れこんできた祐美の背中を撫でながら、つくづく自分はひどいことをした、思った。あんなに奥手だった祐美にここまで言わせてしまうなんて。
頑張るって……、何を頑張るんだ?
今まで陽一の要求を一切断ってきた祐美だったが、さっきのフェラのことなど、できるだけやるということなのだろうか?
そう考えると一度イってしまったペニスにまた血が集まりだしていた。
祐美の湿った性器の下で、陽一のモノは固く大きくなっていた。
頑張るって……、なんでもするってことなのか?
祐美の細い腰を掴み、そっと上に持ち上げた。祐美の体で押さえられていたペニスが割れ目を撫でるように起き上がってきた。
「あ……」
亀頭も割れ目も充分すぎるほど濡れている。このまま挿入したかったが陽一はあえて祐美に言った。
「祐美、祐美が入れて動いて」
「え……、あ、うん……」
恥ずかしい、といつもは断るのに、今日の裕美は素直に上体を起こした。片手を陽一のモノに添え、ゆっくりと腰を下していく。
「あ、ん……」
「ああ……」
全然違う。祐美とは正上位だけの経験しかなかったのだが、根元までずっぷり入った感覚は比べものにはならなかった。先端が子宮口のコリコリにあたっているのがわかる。しかも下から眺める胸や、祐美の表情がなおさら陽一を刺激した。
「……入ったね…、すごい、祐美の中、また違う感じだ……」
目の前にはピンク色の乳首が立っている。両手で左右の乳首を摘み上げた。
「ああ! あん! 駄目……」
祐美の中が一気に狭くなる。下から祐美の中を突き上げたい衝動に駆られた。
「ああ、祐美、早く動かないと俺我慢できないよ。早く……」
腰がもう微妙に上下に動いてしまっている。
「ああ……、駄目ぇ、動けない……、おかしくなっちゃう」
でも祐美の腰も微かに前後に動いているのを感じた。
「あれ? 祐美はなんでも頑張ってするってさっき言ったよね?」
はっとした表情になった祐美を見て、ずいぶん意地悪な言い方だなと陽一は思ったが、なぜか今はもっと言うことを聞かせたい気持ちになっていた。
「言うこと聞かないと……」
乳首を思い切りひねり上げた。祐美の叫び声と同時にペニスが締め上げられた。
駄目だ……、我慢できない……
下からペニスを柔らかい祐美の中を突き上げるように動かした。
「あ! あ! 駄目! だめぇ!」
ベッドの軋む音に混じって、祐美と陽一のぶつかる音が大きくなる。
ぶちゅ、ぐちゅ、べちゃ、べちゃ
「あああ……」
生暖かい液が陽一の下腹部を濡らし、陰嚢を伝っていくのがわかったが、そのまま動き続けた。
「ああ! あん! あ、だ、だめ! 陽一君、変になっちゃうぅぅ」
泣いているような声だったが、陽一の腰の動きは止まらなかった。深く突き上げると祐美の体の奥に当たり、そのたびに泣き声があがる。接合部は祐美の体液でぐちょぐちょになっている。
感じている、祐美が。
今まで出したことのないような声で、愛液を溢れさせて、陽一の体にしがみついてくる。背中に手をまわすとしっとりと汗ばんでいた。両手で祐美の腰を掴み、乱暴に上下に動かした。ペニスの動きとは逆に。子宮口を突き上げ、抜けそうになる寸前まで。
「あん! ああ!」
体に力が入らないのか、祐美は陽一の成すがままだ。でも陽一を包んでいる粘膜は時々ペニスを締め上げる。
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