私が返事をしないでいるとまた達也は聞きました。
「ここ、触られた?」
上手く言葉がでないので頷くだけにしました。
「中も触られたのか?」
指の感触を思い出しました。ヌルついた私の中に強引に押し込まれる指。かき回している太くてごつごつした指・・・嫌なのに、触られたくないのに、私の中はヌルヌルした液を溢れ出していたのです。
「・・・うっ・・・うん・・・」
達也は黙って私のアソコを洗いました。泡の感触が敏感なところに当たると腰がヒク付いてしまいます。
「まだ薬残ってるのかな、いつもより感じやすい」
独り言のように達也が言いました。
シャワーで身体についている泡を流しました。これで私は綺麗になったのでしょうか?
まだ身体に管理人に触られた感触が残っているようです。
その時、達也が高校生の時に私に言ったことを思い出しました。
雛が他の男に抱かれるところが見たいー
「これで身体拭けよ」
渡されたバスタオルを握りしめ、達也に問いかけました。
「た、達也は、本当は私があの人に犯されればいいって思っていたんじゃないの?」
驚いたように私を見つめ、何か言いたそうにした達也ですが、私の言葉が遮りました。
「だって、言ってたじゃない。私が他の男とやってるとこ見たいって。本当は達也があの人を嗾けたんじゃないの?」
頭の中がぐちゃぐちゃでした。襲われた理由を達也にしたかったのです。どうして私がほとんど話したことのない人に襲われなければならなかったのか、すべて達也のせいにしたかったのです。
「あ?何言ってんだ、俺は久美子にお前を助けてくれって電話したんだぞ?それに抱かれるところみたいって・・・俺、見てないじゃないか」
「だ、だって・・・」
またぼろぼろと涙がこぼれました。おかしい・・・今日の私は絶対に変だ・・・
「あー、今日はそのまま帰そうと思ったのに・・・こっち来い!」
達也は私の腕を掴み、まだ濡れている体のままバスルームから連れ出しました。そして最初に達也に抱かれたベッドに押し倒されました。
「やだ!何するのよ!」
「薬と襲われたショックでお前、めちゃめちゃだ。俺が忘れさせてやるよ」
いきなり唇を重ねられました。舌がねじ込まれます。
「ん~!・・はあ!やだ!どうして達也に抱かれなくちゃならないのよ!」
目の前に達也の目がありました。
「どうしてって・・・お前が最初に嫌がらなかったからだよ。2回目も、いくら画像を取られたからって、俺に会わなければいいことじゃないか。それでも会いに来て、俺を受け入れたってことは、雛自身も俺を求めてるってことだ」
そんな勝手な・・・
抵抗する腕は達也に抑えられ、脚の間に達也の身体が入ってきました。硬く熱いものが私の柔らかい所に当たります。
ああ・・・無理矢理されるの嫌なのに・・・先端が触れるだけで下腹部が締まって・・・
求めてる・・・達也のは、欲しいと感じました。
「それに・・・もう、雛は誰にも抱かせない・・・久美子やレイがお前を触っているのを見て、そう決めた・・・誰にも触らせたくないんだ」
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今日、初めて信長書店に行きました。
いいですね~(笑)
官能小説のコーナーが。心踊りました。
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これ読んで、今年も先走り汁が溢れる小説を書きますね♪
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「・・・うっ・・・うん・・・」
達也は黙って私のアソコを洗いました。泡の感触が敏感なところに当たると腰がヒク付いてしまいます。
「まだ薬残ってるのかな、いつもより感じやすい」
独り言のように達也が言いました。
シャワーで身体についている泡を流しました。これで私は綺麗になったのでしょうか?
まだ身体に管理人に触られた感触が残っているようです。
その時、達也が高校生の時に私に言ったことを思い出しました。
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「これで身体拭けよ」
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「た、達也は、本当は私があの人に犯されればいいって思っていたんじゃないの?」
驚いたように私を見つめ、何か言いたそうにした達也ですが、私の言葉が遮りました。
「だって、言ってたじゃない。私が他の男とやってるとこ見たいって。本当は達也があの人を嗾けたんじゃないの?」
頭の中がぐちゃぐちゃでした。襲われた理由を達也にしたかったのです。どうして私がほとんど話したことのない人に襲われなければならなかったのか、すべて達也のせいにしたかったのです。
「あ?何言ってんだ、俺は久美子にお前を助けてくれって電話したんだぞ?それに抱かれるところみたいって・・・俺、見てないじゃないか」
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目の前に達也の目がありました。
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そんな勝手な・・・
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ああ・・・無理矢理されるの嫌なのに・・・先端が触れるだけで下腹部が締まって・・・
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